お盆の帰省を利用して草刈りです。
2016/5/19
畝にはびこっていた草を取り除いていましたがやはり新しい草が生えています。これから暑くなるともう追いつけません。毎年同じことの繰り返しです。
しかし、草をむやみに取らず共生させて行くと土が草の根で耕される良い面もあるとの情報もあり、迷いが絶えません。
結果は株回りを綺麗に除草してしまいました。
暖地系のニンニクであればその芽を摘み取る頃なのですが、こちらはホワイト六片という寒地系品種なので明確な花芽が伸びてきません。玉を太らせるため芽をつむことができないので、これはこれでいいのだと納得させて手入れを終わりました。
作業を終えて帰ろうとした時でした、ご近所のHさんから声をかけてもらいました。
「カボチャを植えんかね」「ロロンという品種だ」
遠慮なく頂戴して植えることにしました。
「風に飛ばされないよう行灯仕立てにしておけば安心だ」「来るたんびに追肥しなさい。そうすればよく実が取れるから」
今までのペースで来るのでは、枯らすのではないかと心配しつつも作業完了。お礼を言いました。