タマネギ

徳佐圃場
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12月29日 南あわじ圃場で余った晩生のタマネギ苗を持参し、試験的に2条こちらに植えてみました。

 

淡路島でも黒マルチを張り保温することもありますので、気候条件が違いすぎる準寒冷地では、このままでは寒さにやられてしまうかも知れません。


南あわじ圃場
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12月23日 もみじ3号の苗を中段の2列半に定植完了の後1回目の追肥をしました。このまま年を越します。


南あわじ圃場
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12月6日 もみじ3号の苗を下段の3列に定植完了です。あとは中段の畑に2列半植えれば定植完了です。


南あわじ圃場
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12月2日 もみじ3号の苗を採り本田への定植を開始しました。苗のできはそこそこ、去年に比べれば上出来です。


南あわじ圃場
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10月30日 愛知早生白玉葱を定植しました。台風に吹き倒された菊芋の茎と擦れて苗がダメになったため8畝用意しましたが、3畝しか植えられませんでした。

南あわじ圃場
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次に控えているのが晩生のもみじ3号で。

苗は順調に仕上がって行きそうです。今月下旬の定植予定で進めています。


南あわじ圃場
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10月10日 今月下旬の定植に向け間引き、追肥を繰り返してきましたら、すくすく育ってくれています。定植適期の苗は軸の直径が鉛筆の太さの7mmないし8mm。もう少しだ、頑張れと声をかけてしまいます。

南あわじ圃場
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手前の苗が、すくすく育っている「愛知早生白玉葱」です。台風16号の影響でなぎ倒された隣のキクイモの下敷きになり、かなりの数が擦れて枯れてしましました。3月上旬〜下旬での収穫を目指しています。その奥に籾殻を敷き詰めたように見えているところが晩生の「もみじ3号」で、来月下旬の定植に向けて9月30日から10月3日にかけてタネを播き芽が出たところです。こちらの収穫は来年の6月上旬予定です。


南あわじ圃場
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9月15日 芽の長さも4cm程度に揃ってきましたので、第一回目の間引きを始めました。

 

9月10日 発芽しました。

ネギそのものの形ではなく二つ折りに畳まれた形で芽を伸ばし、ある程度伸びてから折られていた葉をピンと一本に真っ直ぐ伸ばします。

播種してから連日カンカン照りの中、朝晩と水やりをしてきた甲斐がありました。種は何度播いても発芽してくれるのか心配が絶えません。

南あわじ圃場
南あわじ圃場

9月2日 昨日と今日の2日間で約3,500粒の種を播き終えました。品種名は「愛知早生白玉葱」と言います。玉葱特有の辛みが少なく水にさらすことなくそのまま生食できます。オニオンサラダでいただくのがオススメの品種です。外観も普通の玉葱と違い「白」で丸くはなく、扁平な尻部がくぼんだ形です。播き終えた後、畝床一面に牛糞堆肥を播き、さらに乾燥防止のため籾殻を播いた上にさらにPPコモを掛けます。たっぷりの水やりで作業終了です。

南あわじ圃場
南あわじ圃場

9月1日 タマネギはご家庭の常備菜の一つです。しかも、淡路島タマネギは全国にその名を知られたブランド品です。柔らかくて甘いブランドタマネギに負けないものを農薬を使わず、有機肥料で育てたいと2009年から栽培に取り組み続けています。

しかし、7年めの今年、まさかの大失敗を喫してしましました。苗づくりで失敗し無理な小苗を定植。さらに病気(べと病)が出て玉が太りませんでした。

反省をバネに今年は再出発の気持ちで栽培をスタートさせます。

8月19日 畝立ての後、太陽熱消毒のため透明ビニールで畝全面を覆いました。例年になく猛暑日が続いているので、その効果(連作続きの土壌環境をリフレッシュ)が期待できるのではないかと思います。

8月27日 来週早々雨の天気予報を受け、1週間の強太陽熱消毒を終え、ビニールを剥ぎ取りPPコモ(現代版「むしろ」です)に被せ変えました。雨をしっかり取り込もうと言う作戦です。

8月29日 待望のまとまった雨が天気予報通り今日の明け方振ってくれました。約1ヶ月雨がなく乾きに乾いた畑がたっぷりの雨水を吸収したので、今日からの種まきにはもってこいだと思います。